ABOUT US
フライング・シーの安心安全 十則
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私たちは「建築基準法は建築物の最低基準」としてとらえています。基礎の配筋などの材料や寸法、建物の構造壁などのバランスを考えて、余裕を持った構造設計に取り組んでいます。
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建築基準法の耐震性能の1.5倍の性能である「耐震等級3(最高レベル)」をクリアしています。これは、数百年に一度発生する地震(滋賀県では震度6強から震度7程度)の地震力の1.5倍の力に対して人命が損なわれるような倒壊、崩壊しない強さとされています。また要望に応じて、制震ダンパーも取り付けることができます。
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耐震性能に関しても謳い文句で終わらせず、木造軸組工法では義務付けられていない「構造計算」をあえて全棟で実施しています。ただ耐震性能を上げるだけなら、壁の面積や柱の数を増やせばいい。広く開放的なリビングと高い耐震性能を両立するには、構造計算が欠かせません。
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家にとって一番大切な部分は、建ててしまうと見えなくなる部分です。お客様には、基礎や構造の造りをご覧いただくようお薦めしています。できる限り建築現場に足を運んでいただき、長く愛着をもって暮らせる、次の世代へと引き継いでいける家をお確かめください。
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私たちの現場はキレイです。現場をキレイにする職人さんは仕事もキレイです。グループ会社の安全指導室の専門員が現場をパトロールし、常に清掃と安全対策の改善に取り組んでいます。お客様と現場で打ち合わせしても心地よく過ごしていただけるように。
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現場作業中は、お客様であっても必ずヘルメットを着用していただきます。中に入る際には上履きに履き替えていただかなければなりません。家は引き渡せばお客様のものですが、それまでは私たちが預かっているのだからお客様にも美化と安全のルールを守っていただくのが、私たちの責任です。
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工事中は建築基準法の現場検査はもちろん、公正中立な第三者機関によって地盤、構造、防水などのチェックを実施します。
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長期優良住宅の劣化対策、維持管理・更新の容易性の認定基準をクリアしています。 (財)住宅保証機構や(株)住宅あんしん保証といった第三者機関の保険に加入し、住宅の瑕疵に対して10年の保証体制を完備しています。
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点検は引き渡し後1年目と2年目(クロスや建具の点検)、10年目(瑕疵担保保険の切れる前)に実施。補修やメンテナンスのアドバイスを行います。
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引き渡し後のメンテナンスには、設計した担当者が対応します。設計した者が家のことを一番よく理解しているから。家に伺うスタッフは少々のことなら自分で治せるよう、車にたくさん道具を積んでいます。「トイレの水が流れない」など問題が起これば、スタッフ個人の携帯電話がコールされ、駆けつけます。 引き渡した家に伺うことは、設計者にとって大切です。自分の設計した建物が思い通り機能しているか?使った材料の経過はどうか?家に伺い、施主様とお話しすることで新しい発見がたくさんあります。適切な修理、補修を重ね、より長く愛着を持って住んでいただける提案も設計者の重要な仕事なのです。
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