【草津の家】内装工事

こんにちは。

秋の訪れを感じる時期となりました。いかがお過ごしでしょうか。

以前の記事で建て方工事が完了した【草津の家】の断熱工事の様子をお伝えします。

断熱工事とは屋根、壁に断熱材を施工する工事のことです。

”吹付断熱”という施工方法で断熱素材を屋根や天井、壁、床へ直接吹き付け工事を進めていきます。

専用の発泡機を使い液状の基材を霧にして吹き付けると、スポンジ状に変化していきます。

ミスト状で吹付けするため、わずかな隙間にも入り込み高い断熱性・気密性を確保できます。

接着力が高く結露やカビが発生しにくく、防音効果も期待できます。

断熱性が高い住宅は夏は涼しく、冬は暖かく、快適な環境で一年中過ごせます。

写真下部に写っている石膏ボードを貼り、内壁の下地が完了です。

このあとはクロス工事が始まり仕上げに入っていきます。

こちらが【草津の家】内観パースとなります。

3Dパースで図面だけではなかなか想像できないところもイメージしやすくなるかと思います。

お家が完成してからパースと実物を比べてみてもいいかもしれないですね♪

~滋賀・京都の注文住宅 アキムラ フライング・シー 一級建築士設計事務所~

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