こんにちは、4月になり、桜が満開となっていますね。
そんな中、ラコリーナ近江八幡では、回廊の工事の仕上がりを藤森照信先生が確認しに来られました。
工事は仕上段階に入っていて、擁壁の細かい仕上がりを中谷と藤森先生が指示しています。
普段は林を中継していますが、こうやって現場に直接出向いて指示したり確認することも、
設計者の仕事の一つです。
土間部分も設計通り仕上っています。
設計時の話や、今後の展望などを2人が語っています。
こういった何気ない所の会話が大きなプロジェクトに反映されるときもあります。
銅屋根内にて回廊の模型が展示されています。
1本の丸太から切り出された模型は躍動感があり、生きているようでした。
銅屋根から見下ろした風景です。右側端が増築部分です。
左側には朝ドラ「あさが来た」の撮影舞台となった八幡堀、そして近江八幡市街が見下ろせます。
この展望台へは、有料ですが入場可能とのこと、皆様も是非お越し下さい。
さて、回廊工事も最終段階へと入ってきました。
最後までレポートしますので、次回もお楽しみに!
〈田中〉
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