【近江八幡の家】基礎工事

こんにちは、もうすぐ11月ですね。

【近江八幡の家】では、基礎工事の最中です。
20171030 (1).JPG基礎工事は、まず整地から始まります。
写真右奥の棒を持って立っている職人さんが地面の高さを測っています。
20171030 (2).JPG
高さが決定されると転圧をかけて地面を固めます。
この後、高さを測り、再度転圧する工程を繰り返して行き、精度の高い
この作業をしっかりすることにより、基礎の高さが一律で正確になり、精度の高い施工が可能になります。
精度の高い施工でないと気密性は担保されないので、重要な工程です。
今回担当の、基礎屋さん〈政浩基礎〉は10年以上も弊社での実績があり、
気密や断熱など設計者の意図をよく理解してくださっている心強い業者さんです。
20171030 (3).JPG
数日あとには鉄筋工事が始まります。
鉄筋を施工する際は、場所により、補強筋の本数が違うので、
そこにも注意しながら施工してもらいます。
今回の担当は〈四恩鉄筋〉さんです。
先程の〈政浩基礎〉さんと同様、弊社での10年以上の実績があり、
非常に几帳面な業者さんです。
鉄筋工事が終わると型枠を施工しコンクリート打設に移っていきます。
進捗は順次お伝えします!!
〈田中〉

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