【大津の家】縄貼り

こんにちは、今日は大津の山の方にやってきました。

もうすぐ地鎮祭となる物件【大津の家】の建物の縄貼りをおこないました。
縄張りとは、地鎮祭のために建物の形を敷地にロープを使って印を付けることです。
図面の寸法をいかにして正確に敷地に落とし込むか。。
そこが今回の作業のミソです!
20170113_4.jpg
図面では単純な敷地の形で簡単そうに見えても、肝心の境界線の印がわかりにくい事があったりするので、
前日までに調査して、効率よくできるよう準備をします。
20170113_2.jpg
下準備のかいあって、縄貼りは無事完了しました。
次は建物の高さの基準を設定するために敷地と道路のレベル(高さ)を測定します。
この測定した現況の高さを利用して、基礎屋さんに基礎の高さの指示を行います。
20170113_3.jpg
最後に砂撒きの位置を出して完了です。
この場所に砂を撒いてもらい、地鎮祭用のテントを設営してもらいます。
地鎮祭の様子はまたお伝えします!
お楽しみに~
〈田中〉

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