こんにちは、今日の朝、現場に向かおうとすると車に雪が積もっていました。
初雪でした♪冬本番ですね。
フロントガラスの雪をどかして守山の家に向かいました。
現場につくと、基礎屋さんが休憩中でした。
休憩の間を縫って基礎深さを確認しました。
【守山の家】では、長期優良住宅の認定を受けているので、設備配管が通る所は
基礎貫通の穴を施工してその中に通します。
その穴(スリーブ)の部分を深掘りしてスペースをつくります。
今回もちゃんと深掘りされていましたよ♪
少し見にくいですが。。
写真の左側が右側に比べて深掘りになっています。
今回は左側に設備配管を施工します!!
長期優良住宅では大きく分けて7つの規定を満たすことが必要で、
今回の設備配管スペースを確保することも7つの規定の中の一つです。
殆どが建物完成時に見えなくなる部分ですので、
工事が進んで行く際に、順次紹介していきます。
お楽しみに~♪
〈田中〉