ラ コリーナ近江八幡で現在進行中の銅屋根工事が
先日一大イベントを迎えました。
樹齢200年ほどにもなる、巨木を建物内に移植する作業です。
総重量23トン。高さ約12メートル。
朝早くから現場には緊張の空気が漂っていました。
倒れないように、枝が折れてしまわないように
しっかりとワイヤーを固定して、クレーンで吊って移動させます。
現場には角度や位置などの指示が飛び交い
多くの人が見守る中、御神木はゆっくりと所定のポイントまで運ばれていきます。
大木が宙に舞う姿は、ヒヤヒヤながらも
不思議な光景でした。
ようやく地に根を下ろしたときには、みなさん安堵の表情。
この御神木は屋根の貫いて、本社建物の展望棟と同じくらいの高さまである
ラ コリーナのシンボルツリーとなります。
現在鉄骨建て方も進んできていますtの出
またその様子もお伝えします!
<白井>