京都大学の小林先生との共同研究で一昨年の秋から整備されてきた「たねや農藝」様の裏山に広がる竹林では、「タケノコ」がでる季節になりました。
昨年と違い、今年は広範囲に渡って整備がされたお陰で、タケノコも次々と頭をだし、掘っても掘っても毎日新しいタケノコを発見できる勢いです。
随分綺麗になった竹林では、日当たりもよくタケノコが元気に伸びてきます。
採れて１時間以内くらいで炭に入れて焼いたタケノコは渋みも少なく本当に美味しかったです。茹でるタケノコとは違う香ばしさがあります・・・！！
週末、たねや様のスタッフやお子様、京都大学の先生方が集まって開かれたお花見でも筍がお目見え。皆さん、春を満喫できたのでは。
来年も竹林整備に張り切ることができそうです。
＜西野＞
