梅雨明けが待ち遠しい今日この頃ですがいかかお過ごしでしょうか。
前回の記事で地鎮祭の様子をお伝えした【草津の家】着工いたしました。
今回この土地では地盤を強固するため”地盤改良工事”行いました。
地盤改良工事とは地盤が弱かった場合、建物を安全に支えるために行う工事のことです。
地盤が弱いと、時間が経過するにつれ地盤沈下が起こり、建物が倒壊する危険性が高まります。
そのような事が発生しないように、地盤改良工事の必要があります。
湿式柱状改良(しっしきちゅうじょうかいりょう)という方法で
固化材を混ぜた強固な地盤を円柱状に作り、地盤を補強します。
これで安心して基礎工事ができます。
引き続き工事の様子をお伝え出来たらと思います。
よろしくお願いします♬
~滋賀・京都の注文住宅 アキムラ フライング・シー 一級建築士設計事務所~
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