先日、南彦根の家が上棟しました。
お天気に恵まれ、暑いくらいの天気で大工さんは、徐々に服を脱ぎながら作業するような陽気でした。
今まで、図面やパースで想像してきたものが、ぐっと目の前に立ち上がる時に、
いつもながら、なんともいえない感動があります。
この日はお昼間にも、現場へ何度か見に来ていただき、大工さんの様子を見て頂いていたので
お施主様もきっと、ワクワクしながら見て頂いたことと思います。
上棟式は、お施主様のご都合がついたので、上棟した日の夕方にさせて頂きました。
お施主様・大工さん・弊社スタッフで上棟をお祝いします。
地鎮祭と同様に、お米と塩、お酒、水を 建物の四方へまきます。
どうぞ、今後も無事に工事が進みますように・・・願いながら。
写真は、監督が柱に御幣（ゴヘイ）をくくりつける場面です。
ゴヘイには、上棟の年月（令和３年２月）と書かれており、この後、小屋裏へ納められます。
こから家の歴史が始まるという感じです！！
上棟の日は大勢の大工さんが集まりますが、これ以降は、1人か2人で工事は進みます。
工事の進捗はまたこちらでお伝えいたしますので、お楽しみに！
＜松本＞
～滋賀・京都の注文住宅 アキムラ フライング・シー一級建築士設計事務所～
