~滋賀・京都の注文住宅 アキムラ フライング・シー一級建築士設計事務所~
こんにちは!
今日は【大津の家】の、工事の様子をお伝えします。
大津の家では、先日吹付断熱の施工を行いました。
フライング・シーでは、現場発泡ウレタンフォームの断熱材を採用しています。
現場でスプレーにて液状の材料を吹き付けると、2、3秒ほどで膨らみはじめ断熱層をつくりだします。
最初は液状なので、隙間に入り込み膨張するので、気密性に優れた工法です。
写真【左】が吹付断熱施工前、写真【右】が吹付断熱施工後の様子です。
柱と柱の間まで隙間なく敷き詰まっているのがよくわかります!
施工された箇所を確認すると、写真のように青いピンがあります。
これは、吹付断熱の厚みが設計通りであるか確認するためのものです。
内部はこれから大工工事、設備工事が同時に進んでいきます!
また進捗はお伝えしますのでお楽しみに。
〈中谷駿志〉
~滋賀・京都の注文住宅 アキムラ フライング・シー一級建築士設計事務所~