こんにちは。
東近江の家が竣工し、無事にお引き渡しを迎えました。
今回は内観の様子をご紹介します。
１８帖のリビング・ダイニングスペースは、
天井に梁を現し、床にはヒノキの天然木フローリングを採用し、
裸足でも気持ちよく触れることできる質感にこだわりました。
キッチンは手元が隠れるようにカウンターを設け、
天井に埋め込んだスライドコンセントにより照明の位置を自由に調整できるようにしています。
また、キッチンと同じカラーに合わせた既製品のカップボードは、機能的で使い勝手が良いです。
テレビボード裏の木タイル貼りの壁は、間接照明でライトアップし、
リビングのアクセントとして演出してくれています。
玄関を入ると出迎えてくれる、珪藻土塗りのアーチの壁も
照明と無垢板のカウンターを合わさって良い雰囲気に仕上がりました。
細かいデザインまでこだわった「東近江の家」
お施主様にも喜んでいただけたので良かったです。
次回は、外構の様子についてお伝えします。
＜白井＞
