先日、近江八幡の家にて構造見学会を開催いたしました。
ご来場いただきました皆様ありがとうございました。
構造見学会では、実際に工事中の物件にて、建て方やサッシの取付が完了した状態の
壁の内側を見て頂ける機会になっています。
お家がどのように安全に組み上がっているのかをはじめ、
これからどのような素材を使って仕上げていくのかなど
材料も一緒に展示しています。
床の種類でも、樹種から色、表面の仕上げ方などたくさんのバリエーションがあります。
また、構造材についても、柱や梁にはどのような材料が使われているのかを
ご覧頂けるように展示しています。
近江八幡の家では、南側に庭スペースを確保し、
リビングから庭へは大開口のサッシで行き来ができるようになっています。
２枚の引き戸が壁側に引き込まれ、
大きな開口で広々とお庭へつながります。
フライング・シーでは断熱性能が高い樹脂と、耐久性や強度に優れたアルミを組み合わせた複合サッシを標準仕様としています。
Low-Eペアガラスで、さらにサッシのフレームが細くスマートなので
ガラス部分の面積が増え、より断熱性能にも優れ、外部からの光もより多く取り込むことができます。
その他にも、断熱材や基礎の構造など
フライング・シーのお家はどのようにつくっているかが分かるような展示にしています。
今回来られなかったという方も、次回開催の際は一度覗いてみてください！
＜白井＞
