こんにちは、紅葉が始まりましたね。秋の深まりを感じます。
そんな中、【ラコリーナ 近江八幡】に、
アメリカのユタ大学の学生さんが、日本の建築を学びに研修に来られました。
まずは実物を見学しながら、建築達を藤森先生が解説されています。
補助として銅屋根、草屋根、その他ラコリーナの建物の共同設計をした中谷(写真右奥)、松本が同行しました。
その後に銅屋根にて、藤森先生が講演を行われました。
写真は会場に向かう途中です。
斬新な素材の使い方に、
学生さん達は終始興味津々な様子でした。
講演では、設計に当たっての考え方、素材に対するこだわりを解説されました。
写真は「焼杉」の作り方について解説されているところです。
藤森先生は日本語で講義され、通訳さんに訳してもらいながらのお話でしたので
私達も話の内容を理解することができました。
学生さん達も、新しい考え方に触れて、良い経験となったのではないでしょうか。
彼らの活躍にも期待ですね!
〈田中〉