こんにちは、今日は先日行われた建て方工事の様子をお送りします。
建て方とは、構造材を組み立てる作業です。
現場に着くとほぼ構造材は組み上がっていました。
家の形が一気に出来上がりましたね。
弊社は構造計算を行っているので、構造材の組み方が時に複雑だったりします。
それでも、当たり前の様に組み上がるのは
構造計算書、構造図、プレカット図を抜けが無いか確認している
担当者の國領のチェックの賜です。
野地板を貼っています。貼りおわると上棟式が始まります。
上棟式では建物の四方を清め、直来の後に棟梁をお施主様に紹介します。
今回の木工事担当は、藤野大工さんです。
省エネルギー住宅の施工者の資格をお持ちで、
弊社の複雑な設計要求にも柔軟に、丁寧に対応してくれる信頼の厚い大工さんです。
フライングシーのでは、長期優良住宅+αのスペックを基準にしていて、
施工面では大工の藤野さんをはじめ、長年そういった家づくりに協力してくれている
職人さんがいます。
無事に上棟式も終わり、造作工事へと工程は移っていきます。
次回もお楽しみに♪
〈田中〉