前回は白井に中のレポートをしてもらいましたが今回は外部の様子をお伝えしようと思います。
外壁を貼る前に、防水紙とい遮熱性のある紙をぐるっと建物のまわりに貼るのですが、
その前に端部に水はけ部材を取付ます。
これを土台水切りと言って、雨などの際に壁を伝って下りてきた雨などを建物の中に入れないようにする部材です。
板金屋さんがこれを施工してくれます。
庇などが外壁から張り出した部分の裏側には天井ができます。
この場所を軒天といい、内部と同様に天井の下地が必要になります。
今日は良い天気でしたので作業が進みました。この時期は天気が変わりやすいので、
天気の良い日に外部の業者さんを一気に入れて工事を進めます。
次の天気の良い日は防水紙を施工してもらおうと予定しています。
その様子ももちろんお伝えします！
お楽しみに♪
〈田中〉
