こんにちは、厳しい寒さが続いていますね。
そんな中、【東近江の家】では建て方工事が行われました。
午前中は他の工事に係っていたので、私は午後から参戦となりました。
午後からは2階の梁をくみ上げて行きます。
続けて小屋組、垂木を施工します。
垂木は専用の金物で固定します。
これは構造計算の結果に従い、より強固な屋根とするためです。
野地板を施工し終わりました。
家の骨組はほぼできているので、ここまで来るとどんなお家なのか、
ぼやっとした外観が分かってきますね。
ここまでくると、一安心、片付けをして上棟式にうつります。
【上棟式】
上棟式に先立ち、棟梁の紹介です。
今回担当してもらうのは、堅田の大工、藤野さんです。
丁寧施工、かつ弊社の気密・高断熱住宅を10年以上施工されています。
心強い大工さんです。
上棟式では、棟札が施主様より、担当者の林に手渡されました。
これらは、天井の仕上が終わる頃に天井裏へと供えられます。
本日はおめでとうございます。
工事の進捗は追ってお伝えしますのでお楽しみに♪
〈田中〉