こんにちは、昨日ですが弊社事務所の横の田んぼにて
なんと稲刈りが開始されました。
秋の訪れを感じずにはいられません。
さて、今回は少し前にお話しておりました認定低炭素住宅の続きです。
長期優良住宅と同様に補助や控除など優遇がありますので、紹介していきます。
①補助金 ②ローン金利引下げ ③減税
の三つのメリットがあります。順番にみていきましょう。
①補助金
地域型住宅グリーン化事業の補助金を受けられます。
補助額 100~120万円
②ローン金利引下げ
フラット35において金利が0.3%引下げられます。
③減税がうけられる
・登録免許税(登記関連)
住宅購入時には登記(土地や建物が誰の所有か登録する事)を行います。
この際の税金が安くなります。
・住宅ローン減税
住宅ローンの控除は,年度末の借入残高の1%が減税として戻ってくるというものですが、
この年間金額の上限が上がります。
ローン借り入れ額によって戻ってくる金額は違うので、
詳しくは弊社スタッフまたは金融機関にご相談ください。
低炭素住宅は地球にだけで無く財布にもエコなようですね♪
詳しく解説すると文字だらけの長い記事になるので今回はこんなところで失礼します。
次回もお楽しみに!
〈田中〉