こんにちは、夕方になると虫が鳴いていますね。
気温も少し下がって過ごしやすい秋の気候になってきました。
さて今日は、八月末に東京の工学院大学・藤森照信研究室のOB・OGの方々が視察に来られた様子を紹介します。
案内はLA COLLINA近江八幡の設計を担当した弊社の中谷、補助として松本が行いました。
建物の詳細、コンセプトなどを一つずつ中谷が解説していきます。
栗百本を見学の際には、OBの1人が軒の高さを計測しておられました。
大学を出て実務をするようになると、細かい納まりや寸法などが気になるものですよね。
見学の際もいろいろと議論しておられるようでした。
見学が勉強の一環でも、やはり建物をみるとわくわくするものですよね。
随所で笑顔が見られました。
こうやって、師匠の建築DNAが弟子たちに受け継がれていくのでしょうか。
OB・OGの方々の活躍に期待です!
〈田中〉