こんにちは、ゴールデンウィークも過ぎましたね。
今日は近江八幡の家のレポートを行います。
【断熱工事】
現場はちょうど断熱工事が完了した後でした。
【壁断熱施工状況】
柱の間に張り付いている白いものが断熱材です。
断熱材はいろいろな種類があります。
今回近江八幡の家で採用しているのは【吹付断熱】
というもので、空気に触れると発泡して固まるタイプの断熱材を
専門業者が壁や柱の間に文字通り吹き付けると言うものです。
【屋根断熱施工状況】
吹付断熱の良いところは、【C値】にも良い影響を及ぼすところです。
【C値】とは、家の気密性の目安として用いられるものです。
いくら断熱性が高い家でも【C値】が悪いとすきま風が多く、冷暖房の費用がかさんだり、快適性が低下したりします。
C値をご存じでなかった方は、今後は断熱性だけでなく気密のほうも宜しくお願いします♪
【屋根工事・外部下地工事】
屋根に登ってみると瓦が施工されていました。
家のシルエットがはっきりしてきましたね。
外部はこれからサイディング施工へと進んで行きます。
進捗は順次お伝えしていこうと思います。
お楽しみに～♪
〈田中〉
