こんにちは。
だんだんと暖かい季節になってきましたね。
そんな中、ラ コリーナ近江八幡の現場では
「栗百本」の上棟式が行われました。
設計者の東京大学名誉教授の藤森照信先生と
共同設計者として、代表中谷と白井が式典に出席しました。
雲一つない青空のもと
工匠長のかけ声とともに、大工さんたちが木槌を振り下ろし
棟木を打ち込みます。
栗百本の現在の様子を少し紹介します!
メインショップ「草屋根」側に迎え建つ うねり柱
栗の木の特徴とも言える ねじれを生かして
見事に納めることが出来ました。
構造体が組み上がり、屋根下地が施され、
ようやく全体像が現れてきました!
建物内部に運び込まれた、二股の栗の木は
レストランの大テーブルの中心に据え付けられます。
この木を中心にこれから約100本の栗柱が並べていきます!!
また進捗状況をお伝えしますので
お楽しみに!!
<白井>