こんにちは。暖冬と言われつつも
急に冷え込んできていますtね。
近江八幡のラコリーナ「銅屋根」の工事も進んできています!
毎週現場での工事打合せを行い、
綿密に空調や電気設備等の配管が施されていっています。
大きな銅板の切妻屋根も、きらびやかに輝いています。
銅板は時が経つと酸化し、趣のある茶色へ変わってしだいに周辺の風景と馴染んできます。
現場に置かれた図面
これをもとに職人さんたちが建物を作り上げていってくれます。
不燃材料のダンセラボンを吹付けの様子です。
断熱材、結露防止、吸音特性をもち、水性で人体への影響も少ない材料として認められています。
展望塔ではサッシ枠の取付工事が行われていました。
展望塔は壁面が三次曲線になっているので、
サッシ枠も曲面に合うようにカーブした形状になっています。
「取り合いがむずかしいよ。」と職人さんが嘆いておられました。。。
さまざまな工程が順番に進んできていますが、
その裏手では、カステラショップ「栗百本」の工事も動き出しています。
またこちらの進捗をお伝えしようと思いますので
お楽しみに☆
<白井>