こんにちは、膳所の家の記事は
『外部のレポートばかりだけど、中はどうなってるの?』
という方のために、少しだけ内部も紹介させていただきます♪
膳所の家は二階をリビングとしたお家で、
敷地に元々あった段差を利用した設計が見所です。
その中の一つがリビングの見せ場でもあるカウンターです。
ちょうど現在、施工中なのでその風景をレポートします。
アールがかかった集成材の板でできたこのカウンターは
高い方の床(ダイニング側)と同じ高さで、低い方の部屋(リビング)に張り出した形になっています。
このカウンターは『ラウンドリビングカウンター』と銘々しました!!
通常、床の段差は空間を途切れさせたり、つまづく原因になったりとやっかいなものですが、
『ラウンドリビングカウンター』はそんな段差が楽しくなるような役割を担っています。
文章ではわかりにくいと思うので、オープンハウスで確認していただけると
ありがたいです!!
もちろんブログでも完成風景はアップしますので
そちらの方もお楽しみに♪
〈山本〉