春になり上棟が続きます。
今回は上棟式で使われる「御幣(ごへい)」の準備の様子をお届けしようと思います。
御幣にはお施主様のお名前や上棟日などが書かれており、
棟上げので祭った後、小屋裏の棟木に取付けられ、末永く残るものです。
この文字は毎回スタッフによって書かせていただいているのですが、
今回は私、白井が初挑戦させていただきました。
大きな紙に練習をして、
檜の板に清書します。緊張で息が詰まります・・・
こんなに書いたのに本番で漢字が1つ間違ってますね...お恥ずかしい。(↑成)
きちんと訂正いたしました。
今回は2件分書きました。
字はもっと練習します...
これに扇子や水引き、おかめなどお飾りを付けたら完成です。
これらは来週、再来週と行われる上棟式で使われますので
またその模様はお伝えします。
<白井>