プレゼン資料の話

こんにちは
今回は現場を離れ、設計業務のご紹介です。
お客様との打合せの際に、白黒図面だけでプレゼンテーションするよりも
模型、パース、着色図面を使うほうが、伝わりやすいときもあります。
『火天の城』という映画がありまして、劇中の安土城の設計コンペ(当時は指図争いといいました)で
自分たちの設計を織田信長にプレゼンするときにも棟梁たちは図面ではなく模型をメインに使っています。
なかでも主人公は他の棟梁の案の防災上の欠点を指摘するために、誰も想像のつかない模型の使い方をします。
脱線しましたが、やはり模型など3Dのプレゼン資料は、図面よりもお客様に伝える力があるような気がします。

20150314.jpg

火天の城の棟梁達ほどではありませんが、私たちもおさまりを気にしながらこれらのプレゼン資料を作ることによって、次の実施設計の段階に生かすことも出来たりします。
弊社にプランなどの打合せに来られた際は、これらをご覧いただきながら楽しくお家の話をさせていただけたらなと、考えています。その際は、どんなものが出てくるか、楽しみにしていてください♪
〈田中〉

関連記事

BLOG-最近の投稿

月別アーカイブ

PAGE TOP