ゼロエネ住宅の補助金と東近江市第1号の低炭素住宅の認定をとっている【能登川の家1】の
現場レポートです。
年末に建て方を終え、現在吹き付け断熱工事、電気・給排水設備工事が進んでいます。
ゼロエネ住宅の補助金の取得と低炭素住宅の認定を取っている【能登川の家1】ですが、
住宅のゼロエネルギー化推進事業→http://www.zero-ene.jp/zeh/mlit/first_decision.html
低炭素住宅認定制度とは→http://www1.fukuicompu.co.jp/eco_standard/lowcarbon/index.html
断熱性能は、滋賀県で求められる基準を大幅に超え、
長野・新潟・東北の一部に求められるさらに厳しい断熱基準をも超えています。
また住宅で他に熱の出入りの大きいところは、開口部と換気による熱損失が大きいのですが、
サッシは全てLow-Eのペアガラス、換気方法も熱交換型の第一種換気を採用し熱ロスを防いでいます。
照明器具は全てLED。
ゼロエネ住宅の認定に必須 の太陽光発電もあり、暮らしのランニングコストをおさえます。
住まいの「暮らしやすさ」を省エネという基準でも考えるのは、
これからの家づくりでは欠かすことが出来ないと私たちは考えています。
来週末オープンハウスをする【八幡の家】も断熱性能や省エネを考慮した住まいです。
家づくりの参考にぜひお気軽におこしください。
<芹田>