先日彦根の家では、住宅瑕疵担保責任保険の基礎の配筋の検査がありました。
テキパキと検査員さんはチェックをこなし、無事検査は終了しました。
今回は長期優良住宅の認定を受けています。
基礎の配筋の間から延びているのは、水回りの排水管です。
長期優良住宅では、配管の交換を行えるように2重配管にしなければなりません。
そして配管の交換もしやすいように、配管の角度も斜めになっています。
この後ベースのコンクリートを打設し、続いて基礎の立ち上がり部分の型枠を組んでいきます。
GW開けには建て方です!!
<牧野>