換気棟がつきました 【大津の家】

やっとこの暑さも終盤。現場でも時おり、涼しい風が吹き、秋がもうすぐそこまできてるのが感じられます。

さて現場レポートですが、大津の家では大工工事と平行で屋根工事も進んでます。

屋根工事は、屋根葺き材料によって業者さんが違うのですが、今回はガルバリウム鋼板の金属屋根の立平葺きで、 金属屋根専門の板金屋さんが工事をしてくれています。

屋根下地にルーフィングと呼ばれる防水シートを敷いてから、工場で加工されたガルバリウム鋼板を葺いていきます。

今回は切妻屋根で換気棟をつけていますので、屋根の熱を通気層を通って頂点の換気棟から熱を放出します。

機械を使わないで温度差で対流し、熱を逃がす優れものです。

フライング・シーではこのような省エネ技術も積極的に採用していきたいと考えています。

山本〉

      

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