夏本番の今日この頃、現場に足を運ぶと滝のように汗がでます。
今日は守山の住宅の配筋検査でした。
現場は日差しを遮る陰がないので、少しでも涼を得ようと(?)大型扇風機が活躍していました!
配筋検査は基礎の配筋が組まれた後、コンクリートを打設する前に行われます。
建物の配置が建築確認申請と相違がないか、
配筋のピッチや径、コンクリートのかぶり厚のスペースがとれているかなども確認します。
特に指摘事項を受けることなく、無事に検査は終了しました。
明日からいよいよ、基礎のコンクリート打設です。
<牧野>