真壁づくりの和室

ちらほら雪が舞う一年で一番寒い時期ですが、近江八幡市のN邸では着々と大工工事が進んでいます。

外観も入母屋の屋根の古くからある重厚な建物で、内部の和室廻りも真壁づくり・珪藻土塗りという仕様の住まいです。

最近は和室の造作も少なくなり、出書院や長押もある和室はめずらしいと、職人さん達はおっしゃっていました。

工事は1月いっぱいで大工さんの造作は終わり、それから内装工事に進んでいきます。

IMG_0956.jpg

IMG_0671.jpg

関連記事

BLOG-最近の投稿

月別アーカイブ

PAGE TOP